司法試験を必要とする職業

司法試験を必要とする職業

司法試験とは裁判官・検察官・弁護士になるために必要な国家資格を取るための試験です。

2000年になってから司法制度改革が行われましたが、かつては最難関の国家資格と呼ばれ合格率はとても低かったそうです。

裁判官・検察官・弁護士などになるには、まずは司法試験に合格して司法修習生になる必要があります。

司法修習生として実務修習や集合研修を経て最後に国家試験「司法修習生考試」に合格すれば修習終了となり、判事補(裁判官の官命)・検事(検察官の官命)・弁護士の登録が認められる法曹資格を取得できるのです。

この司法試験は世界共通ではありません。

試験そのものが無く、法科の学校卒業後に実務修習などで適正評価を受け資格を取得できたり、国ではなく司法試験も法曹資格も各州ごとに限定されていたり、試験は州ごとでも法曹資格は全州共通だったりと実にさまざまです。

しかし、国という場所において法律を取り扱う職種は絶対に必要なものです。

初めて法律について触れた時

司法試験を経て法曹資格を取得した人がなれる裁判官・検察官・弁護士の事を「法曹三者」や「法律家」と言います。

日本において法律とは、日本国憲法の下に定められた立法機関にて成立される決まり事です。

私が初めて日本国憲法について学んだのは小学校6年生の政治経済の授業で行った日本国憲法前文の丸暗記です。

暗記した日本国憲法前文をクラスメイト1人1人に聞いてもらい、約40人全員から合格を貰えたら社会の成績で最高評価を付けるというものでした。

今にして思えば、意味も分からず丸暗記しただけの無茶な授業でしたが、私はまだ覚えているのです。

完璧ではありませんが今ならだいたいの内容が分かります。

司法試験の内容

私は法律家になりたいと思った事はありませんが、もし難関とされる法律家を目指して司法試験を受けたとしたら、きっかけはこの日本国憲法前文だったでしょう。

実際に司法の道を選んだ人たちも、最初の一歩は小さな興味や出会いから始まったのだと思います。